OB会だより

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全国大会出場募金が始まりました。
2023/11/15

 12月24日全国高校駅伝大会出場する秋田工業高校駅伝チーム、OB会、後援会、父母の会で構成する実行委員会による募金活動が始まりました。
全国大会8位以上を目指して練習を続けています。
昨年は主力メンバーにけがが発生し、痛め止めをしながら走る選手も見られました。
体長管理を万全をしながら、全国大会に向けて調整しております。
 募金は同じく全国大会に出場するラクビー部とは、別々に実施することになっています。
OB会員は、年会費とともに全国大会出場募金も実施しています。
 お近くの郵便局のATM または窓口からお振込みください、
 よろしくお願いいたします。


東北高校駅伝大会秋工1年生と2年生が出場
2023/11/09

東北高校駅伝大会山形県長井市で開催、全国大会出場を決めている秋田工高男子は1年生と2年生中心のチームで出場、来年に向けた新チームで出場した。
29校出場、秋田工高は12位と予想できた順位で検討した。
優勝は仙台育英の2時間6分44秒、秋田工高チームがほぼ目標としているタイムと予想される。

秋田工高チーム結果

1区10キロ 野村汰輝 1年生 31分11秒
2区3キロ 石垣智太 1年生 9分19秒
3区8キロ 伊勢悠之助 1年生 26分26秒
4区8キロ 大石英治 3年生 26分01秒
5区3キロ 築山 伯 2年生 9分00秒
6区5キロ 佐藤凌那 2年生 16分08秒
7区5キロ 池田知洋 2年生 16分51秒


高校駅伝大会東北大会長井市で開催予定
2023/11/08

10月29日 秋田市内コースで全国高校駅伝大会秋田予選大会が開催され、男子では秋田工高が全国大会を決めています。
秋田予選大会で5位までの男女各チームが 明日11月9日の東北大会に出場する。
今年の東北大会は、山形県長井市で開催される。
秋田工高は1年生と2年生を主体とするチームで出場することが、監督の橋先生のお話で分かった。
昨年は 秋田県大潟村の中心部で開催され賑わいを見せた。

北秋田市スポーツ協会後援会、小林快が講師に
2023/11/05

大館市出身の小林快、北秋田市スホーツ協会主催の講演会に小林快が講演した。
演題は「夢」今年30歳になった小林快は、2017年世界選手権陸上男子競歩50km 銅メダルに輝いている。
秋田工業高校から早稲田大学、そしてビックカメラ、新潟アルビレックスRCと東京オリンピック出場を目標、出場はしていないもののメンバー入りを果たしている。

会場の北秋田市文化会館、地元秋田県議から市議など役職の方々も熱心に聞き入れた。
歯切れもよく、子供にも分かりやすく話す姿から、なかなか好感度も良く、会場の雰囲気も講演に参加する気持ちにさせる。

早稲田大学陸上競技部で、「競歩をやるかマネージャーをやるか」どちらか選択するよう迫られたことは自身の関連報道や書籍でも語られていた。
秋田工高時代全国高校駅伝大会では6区5キロに出場している。そして やはり箱根駅伝を目指していた。
競歩を選択して今の小林快が存在している。

九州実業団毎日駅伝大会から
2023/11/04

11月3日 第60回となった九州実業団毎日駅伝大会が開催された。旭化成Aチームで出場した齊藤椋は5区13.0Kmに出場 38分13秒と区間1位と大健闘した。
旭化成Aチヘムは7区間中3区間で区間1位を獲得し、総合ではトヨタ自動車九州に約2分差を出して2位準優勝となっている。

マスターズ大会にOB選手も活躍中
2023/11/04

昭和44年工業化学科卒 伊藤優子、現役時代は投てき中心の選手でした。
現在は、相馬優子となって全国マスターズ陸上競技大会に出場、砲丸投げに出場している。

奥羽横断駅伝大会OBが活躍
2023/11/04

10月28日〜29日の2日 岩手県西和賀町旧湯田町をスタート奥羽横断駅伝大会が始まった。
秋田工高OB選手としては、近藤大貴と渡部和博 が秋田県チームの中心となり東北6県大会 2位と上位入賞に貢献した。

石塚荘司さんを偲ぶ会から
2023/11/01

 令和2年12月1日 74歳で生涯を終えた石塚荘司さんを偲ぶ会が大町ビルで開催された。
秋田工業高校陸上競技部OB会長として、監督の先生たちや生徒たちには物心両面多大な支援をしていただいた。
それぞれ、石塚荘司さんとの想いを語り合った。 

昭和39年秋田工業高校が初めて全国高校駅伝大会に出場した。石塚荘司さんは秋田工業高校 冶金科の3年生、棒高跳びの選手だった。
当時の監督小助川先生や石垣先生から一番に信頼されてキャプテンとして指名された。高校駅伝全国大会にもキャプテンとして参加している。
当時の和田学校長が、石塚荘司キャプテンと駅伝選手たちを自宅に数回招待されていた。
初出場の秋田工業高校であったが、1区中川衛さんはトップで2区へタスキを渡す大偉業を果たしている。

OB会長となってからの全国高校駅伝大会「頑張っている秋田工高選手を見えてくると感激してしまう。」
生前喜ぶ姿を語り合うことが出来た。

1区の重要について、当時のたけち 選手は、
昭和39年、総合力では鈴木選手を中心とした金足農高には確実に劣っていた。しかし1区の中川さんの力が、その後の総合力を強力にアップさせた。
1区の流れが重要であることを強調していた。

生前は愛犬とお花栽培に楽しく時間を過ごした。
石塚荘司さんが創設した 有限会社 峰友技研は、精密機械製作所として、「苦しい時もあった」と生前語っていたが、順調に業績を伸ばしている。

高校順位のお知らせです。
2023/10/31

各高校1区1万mの選手起用に苦慮していことが、県内監督の先生からわかりました。
学校順位の問い合わせ多いのでお知らせします。

男子チーム順位(17チーム出場、うち1チームがオープン参加の3校合同チーム)

1位  秋田工高 2時間11分28秒
2位  本荘高校 2時間18分16秒
3位  花輪高校 2時間19分45秒
4位  金足農高 2時間21分05秒
5位  大曲高校 2時間21分13秒
以上が東北大会へ出場できます。
6位  大曲工高 2時間21分30秒
7位  横手高校 2時間26分49秒
8位  角館高校 2時間27分39秒
9位  大館鳳鳴 2時間29分26秒
(オープン参加3校合同チーム2時間29分39秒)
10位  秋田中央 2時間32分25秒

16位までと、オープン参加で秋田北鷹、秋田北、秋田南の3校合同チームが出場、この合同チームは17チーム中10位と健闘しています。

全国大会に向けて
2023/10/30

2019年以来開催されていなかった秋田市内高校駅伝コース
秋田工高は7区間全選手が1位となり全国大会の出場を決めた。
全国大会では8位以上、それには6分以上足りず、課題も大きい
男女5位までが、11月9日に東北大会へ出場できる。
東北大会は山形県長井市で開催される。

写真は閉会式前の整列と秋田工高男子陸上競技部員たち

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