OB会だより
東北高校新人大会では
2023/10/01
コロナ感染から最近の陸上競技大会が、計画的には実施されていませんが、東北高校新人陸上競技大会がタイムレース的に行われました。
秋田工高は1500mと3000m障害に出場しています。
1500mでは黒澤海羽音2年生が出場4分06秒51、となっています。
3000m障害では築山伯2年生が9分26秒72と、今月29日に予定されている全国高校駅伝秋田県予選大会のレースに参加しています。
陸上競技部OB会名簿は提出しません
2023/09/27
同窓会から学校創立120周年に向けて同窓会名簿発行案内が皆さんに届いていると思います。
各部活関連団体の名簿提出の協力案内文書もあります。
特殊詐欺事件被害は毎日のように報道されているなかで、名簿を発行することにとても心配する方から、連絡がありました。
陸上競技部OB会名簿を同窓会に提出することはありません、OB会員の個人情報は外部に提出することはありませんのでご安心ください、
秋田高校創立150周年式開催
2023/09/04
秋田県内高校で150周年とは最も歴史のある学校だろうと参加された卒業生、秋田さきがけ新聞では特集号を発行、多くの企業団体が広告掲載された。
秋田工高も創立記念ごとに校内にスポーツ施設等を同窓会から寄贈されたが、そのたびに資金不足で当時の同窓会役員が追加支援に走り回った。追加支援していただいた方の息子さんたちが秋田高校の卒業生となり企業団体の代表名となって卒業年次とともに掲載された。
校歌 天上はるかに大平山の〜
秋工校歌 大平山の凛たる雄姿〜
ともに大平山を象徴
秋田高校の伝統 文武両道 自主自立
秋田工高は 質実剛健
角界で活躍されている卒業生、シンポジュームでは1400人の参加者を前に読売新聞特別編集委員橋本五郎氏をコーデネィータに、日本製鉄会長の進藤孝生氏、五城目町で企業支援などに携わる丑田香澄さん、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さんの意見が交わされた。
各競技大会は選手の状況に合わせた大会に
2023/09/03
以前の全県駅伝とかさきがけ駅伝とか言われた大会のように、出場申込高校が一校も無くなるまで継続しようとして、結局出場校が無く中止、当時の秋田中央高校の監督の先生の一言、「区間すべて10キロ以上の距離を走れる生徒はいない」その状況を知ってか知らずか、継続しようとした秋田陸上競技協会、駅伝担当者。
その後高校の監督の先生たちで、約半分の距離からスタートして再会した。南は大曲市、北は能代市スタートであったが、その後さらに出場校が減少、さら安全上の審判員の確保も難しくなり、警察の許可も厳しくなって廃止された。
郡市の陸上競技協会の高齢化と組織の存続も厳しくなっている。
教職員でない審判員の方たちへの処遇と対応、年々高齢化するため、委嘱状が発送されなければそれで終わりで良いのでしようか? 生きがいで審判協力されている方もい。
陸協役員、各校監督先生たちが審判員協力者に感謝の気持ちを感じられない、そんな話まで届きます。
42.195km 7区間 高校駅伝距離を陸上競技部生徒に関係なく、所属高校内生徒であれば出場できる規則に変更するべきとの提案がありました。野球部やいろいろな選手が走った方が各高校として注目される。と言う提案だ。
陸上競技協会加盟選手以外でも走れると言う事だ。
華やかさが無い陸上競技審判員についても、選手たち減少傾向の中で課題は多い、
秋田県市町村対抗駅伝大会は今年限りに
2023/09/02
今年で10年目となる秋田25市町村対抗駅伝「ふるさとあきたラン」、監督やコーチ、さらに選手に秋田工高OBがとても多く参加されている。
選手たちを確保するために、難儀していることは市町村職員たちからも知られていた。
秋田県教育委員会スポーツ振興課も状況確認していた。
この大会、選手確保が年々難しくなっている状況から今年でいったん休止することを決めた。
八郎潟干拓記念駅伝大会猛暑で中止
2023/08/31
9月3日予定されていた八郎潟干拓記念駅伝大会は中止と発表された。
秋田工高橋正仁監督は、猛暑と申し込み男子高校が1校と言うことから出場しないとしていた。
この大会村内コースで行われたこともあったが、ソーラーカーコースではほとんど日陰やトイレもなく、走る選手や審判員にとっても辛い時間もあった。
このような大会をこれからどう調整できるか、まずは出場チームの減少、環境面を市町村財政で維持できるか、そして審判員の高齢化と減少、大会の魅力発信だ。
9月最終日曜日に昭和20年から行われていた全県駅伝大会、さきがけ駅伝大会とも言われた大会、高校と一般と別れて南は湯沢市から午前8時、北は大館市から午前7時にスタートしていた。この駅伝大会の区間を走れる選手の減少、中継地点の調整もなくほぼ1人の秋田陸協関係者で行われていたが、出場申し込みがゼロとなり慌てた秋田陸協首脳陣、気が付いた時には高校の監督や選手たちから、全県駅伝大会の魅力が無くなっていた。
まだ申し込みチームがある程度あるこの駅伝大会、全県駅伝大会のようにならないように、主催する大潟村も秋田陸協に任せるだけでなく、大潟村の魅力を発信する機会でもあり、若い職員や村民たちが企画する大会になることに期待したい、
秋田東中学校陸上競技部同期会が開催されました
2023/08/29
昭和39年9月22日午後3時頃、秋田県議会議事堂前に当時の記録から約3万人の観衆が当日の東京オリンピック最終聖火ランナー秋田北高校陸上競技部キャプテン前田(旧姓田淵)ふじき さんを待っていました。
1枚の写真がきっかけとなり、前田ふじきさんに写真を渡す会と故石塚荘司さんを偲ぶ会が行われました。
会場にはABS秋田放送も取材に入られて緊張したり、当時を語る時間を過ごすことが出来ました。
前田ふじきさんは、秋田北高校を卒業されて当時の東京教育大学(現在はつくば大学)入学されてから、卒業とともに大阪市で教職員となり、定年退職まで過ごされました。現在は大阪でご家族と生活されてておられます。
写真左は前田ふじきさんに贈られた写真
写真中は秋田東中学校同期生たち、後列右の方が前田ふじきさんです。秋田工高OBでは佐藤幸男さん(前列左1人目)、半田實さん(前列左から2人目、佐藤さんの隣)が同席されております。 秋田市 暖や
そして 写真右は秋田空港から大阪のご自宅に帰る前田さん、59年前自身の写真を前に当時の秋田東中学校陸上競技部の皆さんにお世話になったお礼を残して大阪伊丹空港に出発しました。
東北総体OB渡辺和博活躍
2023/08/28
秋田県内病院の入院患者約半数がコロナ患者だ。コロナ感染の拡大と最近の猛暑から高校の出場辞退も多く、秋田工高は出場していない、
秋田工高OBも活躍の場が多い、秋田陸上競技協会渡辺和博、5000mと1500mに出場好記録を出している。
5000m
5位 渡辺和博(秋田陸協) 14分51秒72
7位 小川孝代(秋田陸協) 14分58秒69
1500m
6位 渡辺和博(秋田陸協) 4分01秒66
皆さんからのお問い合わせについて
2023/08/21
8月18日から3日間行われた中央地区高校新人陸上競技大会と9月3日に予定されている八郎潟干拓記念駅伝大会について、秋田工業高校は出場予定ありませんでした。
校内でコロナ感染があった事と、八郎潟干拓記念駅伝大会については出場校が1校より無く、また猛暑の駅伝大会となる見込みから出場辞退することになっています。
1枚の写真から
2023/08/19
昭和39年(1964年)9月22日午後3時ころ、秋田県庁構内議会議事堂前広場、
当日の東京オリンピック最終聖火ランナー秋田北高校陸上競技部キャプテン田淵ふじきさんが、秋田県スポーツ功労者 人見誠治氏に聖火を渡す瞬間写真である。
当時、秋田県庁職員だった潟上市飯田川飯塚の冨樫さん(故人)の撮影だ。
この1枚の写真が、当時の秋田東中学校陸上競技部生徒たちに関心を寄せられた。
秋田北高校を卒業され、県外で教員生活を終えられた田淵ふじきさんが、秋田市内で当時の秋田東中学校陸上競技部の生徒たちに迎えられることになった。
東京オリンピック聖火ランナー4341人の最終ランナーは坂井義則さん(早稲田大から新聞社へ、海外勤務後に亡くなる)
写真の翌日、9月23日秋田県庁前から東京に向けて当日の第一聖火ランナー 中川衛さん(秋田工高昭和40年卒)が、秋田県知事 小畑勇次郎氏から聖火を受け取り東京に向けてスタートした。
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