OB会だより

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

中央地区高校新人総体と八郎潟干拓駅伝は不出場に
2023/08/19

8月18日から3日間中央地区高校新人陸上競技大会と9月3日の八郎潟干拓記念駅伝大会には、秋田工高は出場しないことが正式に決まりました。
 
中央地区高校新人陸上競技大会については、コロナ感染拡大もあり出場しません、駅伝大会については、出場申込行が1校であること、最近の暑さ対策は簡単ではありません、生徒の健康を考えて出砂場しないこととなりました。

中央地区高校陸上新人大会は出場を見送ることになりました
2023/08/16

 小中学校高校ではコロナ感染が拡大しています。
医療現場を知る方々からは、病院職員の家族が感染のため出勤できない日々が続き、病院が大変な状況になっているそうです。
 インターハイも終わり3年生から1年生2年生にトラック種目が移ります。
 8月18日から8月20日までの3日間、中央地区高校陸上競技大会、(八橋陸上競技場)でしたが、秋田工業高校ではコロナ感染拡大防止のため、出場しないことにらなりました。
八郎潟干拓記念駅伝大会については、9月3日予定されていますが出場校も少なく出場しない方向でもあるそうです。

秋田市太平山豪雨被害から登山道一部閉鎖
2023/08/11

7月14日から15日16日、豪雨被害から大平山登山道と旭又駐車場までの間が通行できなくなっている。
太平山登山道旭又口の被害が大きく、開通見通しが立っていない、現在太平山頂上へは秋田市クアドームザブーンから前岳、中岳乗り越えて行く登山道がある。この経路では健脚で6時間、10時間くらいと言う登山者もいる。
太平山三吉神社の宮司の方は、旭コース又及び馬場目コースの復旧見通しは無く、数年で登山道が樹木で通行できなくなることも心配されていた。
秋田工高の全校登山も実施されていたと言う卒業生、数百人単位の登山があったとは想像できない、

写真左は 太平山頂上から、写真中は馬場目岳方面からの太平山頂上、写真右は被害前の仁別から旭又コースの登山道

十和田八幡平駅伝大会から
2023/08/07

真夏の十和田八幡平駅伝、標高差828m 71.4km 5区間の駅伝大会、出場チームが減少傾向にあるようだが、オリンピック選手も一度は出たい大会とも言われたこの大会、
選手層も変わりつつある中で、伝統の大会として継続するための課題も出てきたと思われる。
出場チームは15チームで途中棄権が大館北秋陸協、ゴールしたチームは14チームだ。

秋田工高卒のOBは3名出場したと思われる。
秋田陸上競技協会1区に近藤大貴、3区に渡辺和博、アンカーの5区は秋田工高陸上競技部父兄でもある伊藤伸一さん、金農卒で県内長距離界の中心的現役選手でもある。
大館北秋陸上競技協会は2区に三沢悠也が走った。

十和田八幡平全国大会の結果
1位 コモディイイダ   3時間51分14秒

11位 秋田陸上競技協会   4時間34分26秒
 
   1区 近藤大貴 45分57秒区間12位
   3区 渡辺和博 53分50秒区間10位

14位 大館北秋陸上競技協会  
2区 三沢悠也 44分56秒区間15位
4区で 棄権

秋田工高卒の選手は3名、秋田陸上競技協会1区の近藤大貴、1区には監督車や関係車両が入れず写真は無い、
写真左は三沢悠也、気温上昇する2区に出場気温急上昇の中、三沢悠也らしい粘りを見せた。写真中は渡辺和博
スピードや練習料も申し分なく出場した。
写真右は、秋田工高陸上競技部父兄でもある伊藤伸一さん出場選手の中では高齢者になるが、走力は全く落ちていない
     

十和田八幡平駅伝大会明日8月7日号砲
2023/08/06

第76回十和田八幡平駅伝大会、明日8月7日午前8時十和田湖休屋をスタートする。
秋田県(秋田工高OB選手)内選手が出場する見込みのチームは、秋田陸上競技協会、大館北秋陸協、秋田陸上自衛隊、の見込みだ。
亜細亜大学は花輪アスパルでの合宿も兼ねて3チームが出場する。
広瀬川RC 荒谷善成 セキノ興産 桜庭宏暢 チーム名のエントリーは無かった。

秋田陸上競技協会 1区 近藤大貴 3区渡辺和博
          5区 伊藤伸一(秋田工陸上父兄)

大館北秋陸協  3区三沢悠也 
佐々木渉も予定されている。

全長 71.4キロ、 高低差 828m を5区間で走る。
真夏のハードなコースだ。

今日から竿灯まつり4日間だ
2023/08/03

 大雨被害から2週間秋田市内はまだまだ大雨被害の後かたずけが残っています。
開催不安視された竿灯まつり、竿灯備品の被害も多かったようです。
竿灯会関係者の熱意で開催されました。

15日の大雨洪水から一週間
2023/07/23

15日のお昼頃から秋田市大平山周辺に雨雲が渋滞、長時間の大雨となり、その2時間後に太平川と旭川が決壊した。
大平山頂上から下山し間もなく、馬場目岳方面と標識がある。五城目町の住民に馬場目岳から太平登山をする健脚もいた。
その馬場目岳から馬場目川が流れている。大平山、馬場目岳一帯の雨雲により、全国ニュースで報道されているように被害に遭っている。
秋田市では水没して動けなくなった車が約500台、中央地下道は交通止めが続いている。
一般住宅でも32,000戸が床上等の被害が出ている。
秋田市が被害状況調査できた世帯はその10%だとしている。
皆さんの車は車両保険に加入していますか?
ある損保営業の説明だと、数パーセントより加入していないものだと言う、対人対物までは一般的で車両保険と言う自分の車被害保険だと、保険金額もかなり高額になるからだ。

馬場目川下流で大きな被害を受けている五城目町。人口約8千人に減少、五城目第一中学校、第二も第三も無く、設立当初から第一中学校としてスタートしている。
野球部員が3人、潟上市の羽城中学校野球部員7人と合同チームで全県大会に出場、明日午後から山王中学校と初戦だ。
注目は、羽城五城目一 チームの三塁手が1年生女子であること、地域の中学校の野球は必ず応援に行くと言う方のお話、その女子三塁手とても上手だと言う、
秋田市のマンモス校山王中学校を相手にどんな戦いができるか、大雨被害を一時忘れて応援する。

秋田県内では、昭和50年代人口2万5千人前後の町村が、五城目町、鷹巣町、羽後町と3町あった。
五城目町は過疎指定を受けながら広大な国の支援を受けてきた。人口三分の一まで減少しているから、驚いてしまう。

秋工近くの川は旭川でした
2023/07/16

大平山登山口から旭ダムまでは太平川、その後は旭川でした。
訂正いたします。

秋田市川反前太平川の水位を見てください
2023/07/16

県外の皆さん秋田川反など秋田市中心部に流れる旭川の写真を見てください、これほどの水位は観測史上初めてだそうです。
最近の大雨は海水温に大きく関係があります。
最近海水温が高いのだそうです。
山王十字路向かう橋、下の直後に水位とは驚きます。
水位が下がった道路では、あっちこっちに立ち往生の車が見えます。
車はアクセルだけで前に進みますが、エンジンや排ガス電気系に水が入るとエンジンはもう始動しません、
動かなくなった車は、所有者の負担で移動しなければいけません、道路上で水位が20センチ以上の場合は危険です。ハイスブリット車は感電死の危険もあります。
車の所有者に大きな負担が待っています。

写真の右は田沢湖駒ケ岳1637mです。
8合目駐車場から約1時間で花の楽園に到着です。


秋田市周辺の大雨の状況
2023/07/16

秋田工業高校正面玄関から約100mの秋田工業高校陸上競技部生徒たちが宿泊している寮が、太平川の水位が危険水位となり学校のセミナーハウスに移動したそうです。
寮を管理しておられる佐藤さんご夫婦は、水位を見ながら寮にとどまっておられるそうです。

太平山頂上の雨量計が、昨日のお昼頃から急激に雨量が増していたと報道されている。
夕方には秋田市内の高速道路が閉鎖されたり、秋田市内の道路にも増水がみられ、無理して走る車がエンジン停止に至りそのまま停車してしまうケースが見られます。
車高の低い乗用車は特に要注意です。
電気系に水が入ったり、排気管にまずが入ると簡単に修理ではすみません、車両共済に入っている車は極端に少ないそうですが、対称なるかどうかはわかりません?
ある県内中央部の消防士は車両共済の内容によるが、対象にならないだろうとの推測でした。

ハイブリット車は特に注意です。
200vクラスのバッテリーとモーターで走るハイブリット車は感電が心配されます。
消防救急隊も事故処理ではハイブリット車対応訓練をしています。一般車両車より感電の危険性が高いです。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -