OB会だより

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都道県対抗駅伝1区に大野、7区に竹村か
2023/01/22

1月22日12時30分広島市平和記念公園前をスタートする。
発表されたオーダーは

1区7キロ  大野聖登 秋工3年生
2区3キロ  中学生
3区8.5キロ 斎藤椋  秋工出身 旭化成
4区5キロ  米村修翔 秋工3年生
5区8.5キロ 加藤秀  横手清3年生
6区3キロ  中学生  
7区13キロ  竹村拓真 秋工出身 東海大学4年生

補欠
高橋銀河 秋工出身 神奈川大学3年生
小松聖 秋工3年生
中学生1人

ほぼ実力から選抜された選手層、秋工3年生のキャプテン藤本の問い合わせがありました。
藤本は現在静養中、だいじをとり強い練習は控えているとの情報がありました。
秋工3年生8人は、全員大学進学を目指している情報もあり、大学進学後の出場にも期待しましょう、

アンカーの竹村拓真東海大4年生、今年の箱根駅伝大会秋田県内ではただ一人の出場、9区を力走東海大順位を上げた。

同じく大学一般の部の3区斎藤椋。旭化成秋田県内関連では久々の出場だ。

1区大野聖登の区間順位と、4区米村修翔の力走に期待できる。



箱根駅伝大会県内では竹村一人だけの出場
2023/01/05

長距離選手が夢見る箱根駅伝大会、今年の99回大会が駒澤大学三冠で幕を閉じた。駒澤大学大八木監督、秋田県内でも顔の知られた方だ。男鹿駅伝大会に出場する東海大学両角監督、東洋大学酒井監督も関係者では知られた方だ。

東海大学9区に出場した竹村拓真区間11位と接戦であっただけに健闘した。チームとしては15位と来年度は予選会からスタートすることになる。
両角監督に信頼される竹村、卒業後に期待できる大きな選手だ。
中央大学2区にエントリーされた佐藤宏亮1年生は、補欠に回り出場できなかったが、5000m10000mに好記録を更新している。

来年100回大会を迎える箱根駅口伝大会、関東地区大会となっている箱根駅伝大会は100回大会では全国の大学が出場できる。

事業団大会、ニューイヤー駅伝大会、秋工卒生が見つからない、NTT西日本、旭化成などの他、見つけたらお知らせください



大野聖登のプロフィルから
2023/01/01

大野が尊敬する人、浜崎あゆみ、1978年10月2日生まれの44歳。
好きな女性のタイプは小松菜奈 1996年2月16日生まれの23歳、身長168センチ血液型0型、大野より2センチほど背が高い、山梨県出身だ。
写真左が浜崎あゆみ、右が小松菜奈。

新年のさきがけ新聞ではやはり大野だった
2023/01/01

 新年明けましておめでとうございます。
お正月朝にどっさり配達される秋田さきがけ新聞、主役はやはり大野だった。お正月でもあるので著作権フリーで、さきがけ新聞届いていない皆さんにもお知らせです。
目指すは、箱根駅伝だった。監督の橋先生からは「箱根から世界へ、駅伝メインになってほしくない、世界に羽ばたき日本を代表する選手になってほしい」とエールが送られている。
日本陸連のオリンピック育成競技者(1500m)に選ばれた。トラック競技では世界を目指し、来年のパリ五輪や2025年に東京で開催される世界選手権への出場も視野に入れている。

大野聖登がここまで成長できたこと、能力を発揮できる環境が整っていたこと、羽後町から出てきた大野を自分の子供のように見守ってくれた、寮の佐藤さんご夫婦を忘れてはいけない、そして橋正仁監督との出会い、もう一つキャプテン藤本駿世の大きさだ。
文武に信頼される藤本は大野からも他の部員からも頼られていた。 ときに「お前たち、仲良しすぎねいか?」
と橋監督からも聞こえることがあった。

大野聖登のプロフィル、身長は166p、特技は歌とダンスのコピー、下の写真右をクリックすると大きく見えます。

箱根駅伝区間エントリー秋田県から3人うち2人が秋工出身
2022/12/31

1月2日東京大手町をスタートする箱根駅伝大会、箱根往復10区間、21チームで争う、秋田県からは3人のエントリーだ、多くの長距離選手が目指す箱根駅伝大会、県内から3人だけのエントリーとはなかなか厳しい、秋工からは以前にも紹介した通り2人が発表された。
東海大学の主力メンバーでもある竹村拓真、大会2日目の9区にエントリー箱根駅伝では最後の年となる4年生だ。もう一人は中央大学1年生佐藤宏亮が大会初日の2区にエントリーされた。高校時代から目立たない存在であったが、監督の高橋先生から13分代に行ける選手だと言われていた。

30日秋工陸上競技部昭和49年卒メンバーによる「秋工を激励するためには」が開催された。中央大学佐藤宏亮選手について、1年生ながら素晴らしい、竹村については安定しているし両角監督の信頼も高い、
「全国高校駅伝大会秋田工高は、苦しいがらもよく頑張った。見てて力が入ってしまった。
強烈なプレッシャーの中で、秋田県代表として立派だった。」
これからも頑張ってほしい
OBとして、OBらしい強いメッセージだ



秋田工高駅伝チームが帰りました
2022/12/27

秋田工高駅伝チームは昨日と今日2組に分かれて帰っていたそうです。
監督の高橋先生、キャプテン藤本他出場したメンバーは秋田空港着14時20分着で元気に帰りました。
OB昭和49年卒に秋田空港で迎えられ記念撮影です。
マスクをしているOBが1人いますが、写真撮られ側の経験が無くマスクしたままで失礼しています。

写真はグランドに入るキャプテン藤本
2022/12/26

7区アンカーは開会式が行われた京都市体育館側からゴールを目指して残り約500mだ。藤本の顔はいつもと変わらないように見えた。
2時間07秒23だった。

スヒード駅伝気負ったか県大会記録目標到達は残念
2022/12/26

恒例の京都年末全国高校大会、3年ぶりの京都での応援だった。今年は多くのご父兄がタクシー応援をすることが出来た。ご父兄から「ゆっくり応援出来た。」「子供に声をかけることが出来た。」など感謝の言葉が多かった。今年のようにタクシー応援できたことは、京都個人タクシーの馬場グループタクシーのお気遣いがあったからだ。
3年ぶり、丸2年、何か清潔感のあるお爺さんから、肩をたたかれ、振り返ってみたらお爺さんに見えた馬場さんであった。他人ごとではなく自分もそうなのかと心配してしまった。
秋田工高駅伝チームは新聞やテレビですでに情報提供されているが、大野聖登3年生、藤本駿世3年生、大きな期待とそれぞれのプレッシャの中で頑張った。
これまで秋田工高の先輩たちが更新した秋田県記録更新も目標としていたでしょう、なかなか壁が厚かった。
素晴らしいことは、1区の出遅れを4区小松聖、5区加藤竜聖はじめ、みんなで持ち上げたこと秋工陸上競技部の力だと感じた。
高橋監督はじめ選手たちは、明日27日の秋田空港着2時20分着便で帰る予定だ。

写真左は1区大野の5キロ付近、大野のいる秋田工高と言われてきた。大野も力の限り頑張った。 中は3区米村、右は8人を追い抜いた小松聖、
(交通渋滞大観衆の中で写真は4区間だけに)

全国高校駅伝大会開会式、各校一般客10名参加で開催
2022/12/24

一般客規制の中で開会式が、京都市立体育館で開催されました。
秋田工業高校区間出場選手たち、ほぼ目標に達した選手たち、開会式では輝いた顔を見せてくれました。
5000mでは安定的な記録更新し、秋田県代表として国体にも出場したキャプテン藤本、5000m区間に起用か?
秋田県予選大会コースでは、ラストスパートする中継点前20mに折り返すなど、悪条件下での記録順位、もうそんなことは言えない同条件下での大会をむかえます。
盆地の京都市は、決して暖かいわけではありません、夏は暑く冬は寒いと言われる駅伝大会コース、この季節の雨だけはないよう祈りたいです。


全国高校駅伝大会が近づいています。
2022/12/19

12月25日は全国高校駅伝大会です。
スタートはお昼の12時30分です。NHKでは実況放送を行います。全コースの状況はテレビにはかないませんが、現地応援も計画しています。
全国高校駅伝大会規定は、すべてがコロナ前に戻ったわけではありません、いまだに感染拡大が続いています。
現地応援をお勧めは出来ませんが、遠方からご家族で現地応援されるOBや後援会員の方は大会前々日までに、
お名前と連絡先をお知らせください、
例年と比較し、予想以上に応援者が増えそうです。
直前の応援支援は出来ない場合もあります。

連絡先 yamahira@dream.ocn.ne.jp

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