八郎潟干拓記念駅伝大会出場は10チーム | - 2024/09/23
- 一般7チーム、高校3チーム((秋田北鷹高校と大館鳳鳴高校の合同チーム、本荘高校、能代松陽)が出場、同時スタート1位ゴールは土崎陸友会だった。7区間 42.195キロ
秋田工高や全国高校駅伝大会を目指す県内高校は青森記録会に出場している。 このような駅伝大会が減少している中で、この八郎潟干拓記念駅伝大会も、廃止されるのではないかと心配な話も出てしまった。 大会主催者側にとっても、日程や参加出来る仕組みづくり、陸上競技協会としても、もっと積極的な普及活動に頑張った頂きたい、全国高校駅伝大会秋田県予選大会にしても、10月18日金曜日、雄和運動公園内で実施される予定だと聞いて、驚く各地域陸協関係者(これまで秋田市内を走っていた大会が、同じところをグルグル回るコースとはあまりにも寂しい)。毎年のように県内中学生が秋田県外の長距離種目や駅伝有名校に進学している現状を深刻に受け止めているのか? 秋田県内の一般長距離選手には、秋田工高OB選手も少なくないだけに、残念な話題になった。
高校の部 1位 秋田北鷹、大館鳳鳴合同チーム 2時間30分35秒 2位 本荘高校 2時間33分12秒 3位 能代松陽 2時間40分37秒
一般の部 1位 土崎陸友会 2時間16分39秒 2位 大館北秋陸協 2時間18分30秒 3位 横手市陸協 2時間24分46秒
1区10キロでは 大館北秋陸協 近藤大貴が32分2秒で区間1位(写真が近藤大貴の力走)、2区では 潟上南秋田陸協 大石英治 9分42秒 区間1位、3区では横手市陸協 佐々木将吾25分13秒区間新記録、4区では大館北秋陸協 渡辺和博が25分41秒区間新記録、 以上区間賞は秋田工業高校陸上競技部OB、
| |