OB会だより

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男鹿駅伝大会ホット一コマ
2023/07/09

男鹿駅伝大会大学の部には14チーム出場、中央大学Bでは2区に2年生の佐藤宏亮が出場、区間3位と活躍、チームとしては3位となった。東洋大学では5区入道崎までの区間4位と活躍した藤本駿世1年生、チームとしては2位となった。2人とも箱根駅伝大会出場目標にとても良い機会だった。

写真左は酒井監督をはじめ東洋大学のメンバーたち、前列右から2人目が今年3月秋工卒業した藤本1年生、
写真中は藤本にとっても満足げな走りだったラストスパートだ。今年3月の卒業時には太り気味の藤本を人違いした。同期の加藤から練習できないことを聞いた。この写真からはベスト体調だ。締まっている。
写真右は入道崎で回収バス乗車前、小学3年生か4年生くらいの男鹿市の児童、藤本にサインを求めてきた。求められた藤本は丁寧に一生懸命書いている様子だ。
文武を達成して東洋大学工学部に進学した藤本、小学校の先生たちからスポーツマンは勉強も達成するよう指導されていたようだ。
注目のスポーツマンに藤本駿世が目標となりサインを求められた。
まだ可愛い男子児童だ。藤本も一生懸命書かずにはいられない、

中央地区高校駅伝大会の結果
2023/07/08

7月7日雄和の県営陸上競技場集会コースで行われた。
秋田工高は2位本荘高校に約6分差で優勝している。

7区間33キロ駅伝
1位 秋田工高 1時間44分34秒
        1区黒澤海羽音 2区田中佑空
        3区成田太陽  4区大石英治
         5区築山伯   6区池田知洋
         7区高橋楓河
2位 本荘高校 1時間50分8秒
3位 金足農高 1時間50分52秒

選手権大会、国体予選OB選手の活躍
2023/07/06

7月1日に行われた秋田県選手権大会兼国体予選5000mのタイムレース、秋田工高選手も欠場が数名あった。
秋田工高卒業の2名この種目に秋田県1位と2位を記録した。

5000mタイムレース
1位 渡辺和博  大館北秋陸協 14分51秒86
2位 近藤大貴  能代山本陸協 15分07秒85

渡辺和博の14分51秒86、は今年度これまでの高校大学一般の最高記録と思われる。
7月7日は中央地区高校駅伝大会が雄和の県立陸上競技場周辺コースで開催される。



最終日800m決勝と3000m障害決勝の結果
2023/07/02

800m決勝には秋田工高からは鈴木万里が出場、6位となっている。
3000m障害決勝は田中が欠場し本木が2位となった。


800m決勝
1位 仙波温大  角館高校 1分55秒56
2位 本木志龍  札幌学院大1分55秒90
6位 鈴木万里  秋田工高 2分00秒66

3000m障害決勝
1位 佐藤康士朗 花輪高校 9分33秒21
2位 熊谷裕貴  秋田工高 9分41秒90
3位 築山 伯  秋田工高 9分46秒68
13位 佐々木健匠 秋田工高 10分35秒69
14位 池田知洋  秋田工高 10分46秒74

高校総体優勝の田中は休養のため欠場 

5000mタイムレースは大石1人だけ出場
2023/07/01

5000mタイムレースは男鹿駅伝大会から間もなく、疲れもあるのではないか?
大石英治1人だけの出場 17分03秒93 ゴールした。
最終日の7月2日800m決勝には鈴木万里、3000m障害には築山伯、佐々木、池田、熊谷が出場する。
男鹿駅伝では好記録を出している田中、高校総体でも優勝しているが疲れもあり欠場予定だ。

800m決勝へは鈴木万里が進出
2023/07/01

800m決勝は明日7月2日の午前11時スタート、今年の予選記録は予選としては好記録となった。予選4組トップとプラス4人決勝進出、鈴木万里は明日の決勝を待つ、大学生と走れる良い機会でもある。
5000m決勝はこの後15時05分、秋田工高から4人が出場する。

秋工陸上部橋正仁先生優秀指導者表彰
2023/07/01

日本陸上競技連盟は令和5年度高校優秀指導者に秋田工業高校陸上競技部指導者、橋正仁先生を表彰することに決定した。
これはこれまでの功績をたたえるもので、秋田工業高校としては初めての受賞となる。

国体予選、選手権大会から
2023/06/29

6月29日から7月2日まで4日間国体予選、選手権大会が開催される。

6月29日
 少年B男子3000m決勝の結果
1位 熊谷裕貴  秋田工高 8分55秒46
2位 高橋大成  秋田工高 8分55秒63
3位 手塚柚樹  大曲高校 8分56秒39
4位 高橋愛瑠  秋田泉中 8分58秒73
5位 伊勢悠之介 秋田工高 9分04秒03
6位 三輪生   秋田工高 9分04秒97
8位 石垣知大  秋田工高 9分21秒06

 少年A女子3000m決勝
1位 伊藤愛夏  秋田工高 10分20秒31
2位 幸坂柚希  秋田中央 10分54秒87
3位 佐藤薫子  花輪高校 12分50秒02

男子は秋田工高どうしのトップ争い熊谷が優勝、
女子はほぼ独走となった。

明日の秋田工高出場種目は無い、明後日7月1日は男子800mには3人出場する。12時35分から予選だ。4組1着のみとプラス上位記録者4人で決勝を行う、決勝は7月2日日曜日午前11時だ。
当日は午後12時55分から5000m競歩、午後13時45分から3000m障害決勝、田中、築山、熊谷、熊谷が出砂場する。

削除の依頼がありました
2023/06/28

秋田の青年たちが秋田県を諦め県外に出ていく現象に、県内の経営者たちはどう対処できるか、OBの中でも就職探しを依頼されている方々も少なくないでしょう、月額所得が11万円前後でご両親も潟上市内工業団地に勤務する子供を県外に就職することを仕方なく納得したようだ。
OBも多く勤務している大館ニプロの下請け会社。
現状を聞いて、「我慢して働けないか?」と 言えない状況だと思われる。
県内給与の実情はOB会ホームページの通りだと、言われた。
若い人たちに退職されると、会社としても困るが、だからと言って何も対処できていないそうだ。
若い人たちへは、自分の生活と将来のために信頼できる人、いろいろな情報を吸収して前向きに考えてもらいたい、

男鹿駅伝大会結果高校男子の部発表された
2023/06/28

男鹿市ホームページでも精査中とされていた高校男子の部が発表された。
全国の強豪校が出場するようになったこの大会、秋田工高選手たちに注目が集まった。
さらに大学の監督の先生たちからも関心が集まった。

高校男子の部
48.1キロ 7区間
1位 佐久長聖高校  2時間27分17秒
2位 洛南高校    2時間27分53秒
3位 青森山田高校A 2時間28分33秒
4位 仙台育英学院  2時間30分11秒
5位 北海道栄高校  2時間31分26秒
6位 秋田工業高校A  2時間31分55秒
1区 高橋楓河  区間12位
   2区 成田太陽  区間5位
   3区 野村汰輝  区間7位
   4区 黒澤海羽音 区間12位
   5区 熊谷裕貴  区間10位
   6区 本間柚巳  区間5位
   7区 田中佑空  区間4位 
28位 秋田工業高校B  2時間42分08秒
   1区 築山伯   区間29位
   2区 池田知洋  区間34位
   3区 大石英治  区間27位
   4区 高橋大成  区間22位
   5区 佐々木健匠 区間25位
   6区 伊勢悠之介 区間15位
   7区 鈴木万里  区間21位
29位 金足農業高校  2時間44分24秒
37位 大館鳳鳴高校  2時間58分51秒

秋田県内からは男子の部で3高校4チームだけの出場
秋田工高Aは各選手の区間記録を有名私立高校と大差はなく、目の前の目標だ。Bチームも大差なくゴールできた。ガンバレ秋工駅伝

中学生高校進学時に、県外の私立高校から勧誘を受けて多くの中学生が県外の有名私立高校へ進学している。
今年度中には秋田県の人口90万人を割ると言われ始めました。県内中学生だけでも県内高校に在学させないと大変な時代が到来するのではないか?
秋田県内の政治家たちに危機感がない、


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