OB会だより
3000m障害決勝秋工選手の後にOB選手も力走
2024/07/07
3000m障害決勝は秋田工高選手たち、日々の走り込み練習結果を見せるレースとなった。スタート直後から秋田工高生3人によるトップ争いは、築山3年生に、ゴール後3人はともに余裕の顔を見せた。
この3人のすぐ後に、秋田工高OB加賀屋拓海の力走も見ることができた。
加賀屋拓海から「秋田工高の選手はよく走りこんでいるので、上位へ行ける。」と、全国高校駅伝大会に向け選手たちへのメッセージがあった。
3000m障害
1位 築山伯 秋田工高3年生 9分34秒80
2位 細谷裕貴 秋田工高2年生 9分40秒74
3位 鈴木万里 秋田工高3年生 9分57秒21
4位 加賀屋拓海 内田治療AC 10分45秒25 秋田工高OB(平成28年卒羽後町出身)選手
写真右が秋工OB選手 加賀屋拓海
秋工3年 佐々木健匠競歩の実力
2024/07/07
小雨の多湿の天候 競歩にとってはとても厳しい環境で
5000m競歩がスタートされた。インターハイ出場を決めている 秋田工高3年生佐々木健匠、安定したウォークで県内高校トップでゴールした。
5000m競歩
1位 石川琢磨 岩手大学4年生 20分58秒15
3位 守澤仁太 秋田大学2年生 21分56秒33
4位 佐々木健匠秋田工高3年生 22分05秒33
5位 石川悠人 横手高校3年生 24分05秒68
5000mは長距離カーニバルへ出場
2024/07/06
この大会は選手権大会及び国体予選である。並行して長距離カーニバルを実施しているため青森と岩手の高校生とクラブチームも出場している。
長距離カーニバルの記録はお知らせ出来ない、
5000mでは、OB選手の活躍をお知らせします。
高温多湿での5000mだった。
5000m
1位 渡辺和博 大館北秋陸協 14分56秒60
ただ1人の14分代を記録(秋工OB)
2位土井健太郎 秋田市陸協 15分02秒71
3位 小川結人 金足農高 15分33秒65
6位 近藤大貴 大館北秋陸協15分51秒54 秋工OB
12位 二田 悠 金足農高 16分07秒69
1500mタイムレース高湿度で力走
2024/07/05
2日目1500m 3組 秋田工高タイムレースの結果
秋田工高 菅原2年生 4分19秒62
秋田工高 伊勢2年生 4分16秒56
秋田工高 三輪2年生 4分19秒58
秋田工高 本間3年生 4分20秒58
秋田工高 黒澤3年生 4分15秒60
秋田工高 石垣2年生 4分09秒49
秋田工高OB
近藤大貴 大館北秋陸協 4分04秒42
渡辺和博 大館北秋陸協 4分00秒75
明日7月6日土曜日は午後4時05分5000m決勝、応援してください、出場選手は少ないですが、選手たちにはとても良い経験だろう。
少年B3000mは秋田工高1年猪俣に
2024/07/04
秋田市雄和 県立陸上競技場、秋田県選手権大会、国体予選初日、国体種目の少年Bは、中学3年生と高校1年生の種目、14名の出場うち1人が中学生(秋田大学附属中学校)出場、この中学生高校生から離れることなく最後まで頑張った。
秋田工高の1年生それぞれトップから離れることなく力走している。
ラスト一周、第2コーナーからスパートした猪俣が2位の山口を4秒ほど離しゴールテープを切った。
秋田工高選手たち、フォームも良く走りこんでいる。
少年B3000m決勝
1位 猪俣歩翔 秋田工高 8分55秒46
2位 山口 翔 秋田工高 8分59秒89
3位 堀内 盟 秋田中央 9分02秒48
4位 菅 裕翔 秋田工高 9分03秒66
5位 草名木煌希秋田工高 9分08秒77
7位 豊嶋領仁 秋田工高 9分09秒07
8位 高橋愛琉 秋田工高 9分15秒10
800mに秋田工高はエントリー無しでした。
明日5日金曜日は、午前11時1500m予選、午後2時40分からは1500m決勝だ。
選手権、国体予選大会日程
2024/07/03
選手権大会兼国体予選が開催される。
秋田工高選手が出場する日程のお知らせ
7月4日木曜日
午後2時20分 少年B3000m決勝
7月5日金曜日
午前11時10分 男子1500m予選
午後12時30分 男女10000m決勝
午後14時40分 男子1500m決勝
7月6日土曜日
午後4時05分 男子5000m決勝
7月7日日曜日
午後1時50分 男女5000m競歩決勝
午後3時00分 男子3000m障害決勝
秋工選手に応援してください、
中央支部駅伝大会は7月11日雄和コース
2024/07/03
7月11日中央地区高校駅伝大会が県立運動公園(雄和)で開催される。
このコースは、全国高校駅伝大会秋田県予選大会でも実施されることになった。
7月11日は午前10時にスタートする。
猛暑の全国男鹿駅伝大会、秋田工高に課題も
2024/06/29
第71回全国男鹿駅伝大会、ロードを走れる駅伝大会残念ながら秋田県内では数少ない大会になった。
秋田工高チームはAとB 2チーム出場、優勝候補の仙台育英チーム1区が、失速2区手前で100mで棄権するなど、救急車の鳴り響く大会となった。
1位は九州大牟田高校、全国高校駅伝大会では上位常連
校が名を連ねた大会でもあった。
監督の高橋先生からは、「夏合宿の練習ポイントが見えた。」全国高校駅伝大会に向けた課題が見えた。
高校の結果37チーム出場完走34チーム
1位 大牟田高校 2時間30分19秒
2位 京都外大西高校 2時間33分26秒
3位 佐久長聖高校 2時間33分34秒
4位 青森山田高校A 2時間34分12秒
9位 秋田工高A 2時間39分43秒
15位 秋田工高B 2時間43分47秒
29位 金足農高 2時間51分09秒
34位 秋田中央高校 3時間01分14秒
大学の部には、秋田工高卒 中央大学3年生 佐藤宏亮が中央大学Aチーム5区入道崎までの8.2Kmを力走区間3位、中央大学が優勝した。
昨年、この区間を走った東洋大学2年生藤本駿世は、調整のためメンバー入りはしていない、
大学の部11チーム出場完走8チーム
1位 中央大学A 3時間22分42秒
2位 青山学院大A 3時間24分14秒
3位 東京国際大学3時間24分53秒
一般チーム34チーム出場 完走32チーム
(秋田工高OB)
大館北秋陸協 1区渡辺和博 区間10位
4区櫻庭宏暢 区間32位
6区三沢悠也 区間20位
7区近藤大貴 区間 4位
能代山本陸協 2区赤染健 区間30位
広瀬川RC 6区荒谷義成 区間27位
湯沢雄勝陸協 5区土田陽太 区間31位
秋田陸上自衛隊7区三沢純也 10.1キロ
37分10秒(1区棄権のため)
一般チームとして出場した秋田工高OBは8名と思われる。
写真中は一般大学の1区14.9km大館北秋陸協 渡辺和博、48分37秒、区間10位、写真左は秋田工高1区Aチーム野村汰輝とBチーム荻原太陽、写真右は 秋田工高Aチーム5区築山伯、4.4キロ 13分35秒と善戦している。大会は昨日までの涼しい気温から一変高温多湿となり、タイムの遅れが全チームにあった。
高清水の才村流成選手、全県の10,000m年度選手権者にもなった。「才村さんはここ出てませんが?」今日も質問があった。「静養されているが仕事も忙しくなっている」との情報があった。
明日29日は男鹿駅伝大会、9時10分スタート
2024/06/28
高校男子は9時10分 男鹿市総合運動公園をスタートする。一般大学、高校男子、高校女子それぞれコースもスタート時間も異なる。
101チームが出場する伝統の大会、秋田工高はAとB 2チームが出場する。高校男子のコースは運動公園出てから左になまはげライン方面へ、一般大学は運動公園出て右へ男鹿市役所前を通り入道崎方面へ、今年は昨年に続き東洋大学に 藤本駿世2年生、中央大学では佐藤宏亮3年生も エントリーされている。
大きな声で、沿道で応援してください、
黒澤海羽音 3000m障害決勝10位に
2024/06/17
東北高校総体陸上最終日、秋田工高3年黒澤海羽音はインターハイ出場目指して力走、東北有名私立高校選手と競い合った。残念ながら6位入賞とはならなかった。
6月29日には男鹿駅伝大会、国体予選など全国高校駅伝大会に向けて活躍が期待される。
3000m障害決勝
1位 金足農高3年生 荻原太陽 9分08秒35
6位 帝京安積3年生 渡邉晄月 9分17秒26
10位 秋田工高3年生 黒澤海羽音9分33秒39
3000m障害の秋田県高校記録は 綴木悠也8分55秒53 彼はインターハイ2位となっている。
現在 中学校で指導している。
全国高校総体陸上今年度秋田工高では 5000m競歩で佐々木健匠が出場する。
真夏の5000m競歩体力勝負、頑張れ
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